約 254,497 件
https://w.atwiki.jp/aguiaidoubu/pages/117.html
名前 松永和音 あだ名 ずね、ねーさん 性別 女 出身地 愛知県豊田市 生年月日 1999年5月7日 学部・学科 文学部・歴史学科 人物 コミュ障、昼ドラのような家庭環境で順調に育ちました 趣味 読書、睡眠 口癖 面倒 特技 冷めた目、無言 座右の銘 好きな食べ物 オムライス、野菜 好きな本(漫画) 夏目友人帳、クビキリサイクル 苦手なもの 身内 居合道について 入部理由 武道をやりたかったから 好きな技 使用している刀 親方丸 居合の特徴 目下の課題 覚えること 自由記入欄
https://w.atwiki.jp/mugenrowa/pages/149.html
本田忠勝は機会を窺っていた。 戦国最強とまで言われた武士(もののふ)が、今はこそこそと隠れていた。 何故か? 答えは簡単。そこに信長が、『あの』織田信長がいたからだった。 忠勝は知っている。 通常技から延々固められ、画面端から一発刺さった瞬間KOするまで空中コン――通称、戦国宇宙旅行――し続ける信長の姿を。 ピザマヨッ! と言う声を聞きつつキレイダナーなんて思いながら天井を眺めていたことを思い出す。 時々タダカツータスケテクレーなんて声も聞こえていたような気がしたが、よく覚えていない。 他にも反復横飛びとかあったような気がするが、これもよく覚えていない。 とにかく、そんな記憶がある忠勝にとって信長など真正面から挑むものではない。 ひょろひょろと低空飛行した挙句、忠勝はこそこそと森の中に隠れた。 信長に見つかってはならなかった。 どうしちまったんだ忠勝! という徳川家康の声が聞こえたような気がしたが、知らぬ存ぜぬで押し通すことにした。 戦国最強とは思えないチキンぶり。キャラ崩壊もいいところであるが、一度ピザマヨッ! を受けた身からすればたまったものではない。 それほどに信長の宇宙旅行は恐ろしいものなのだ。 大体、と忠勝は家康に言い返す。 おんどれだって誰かに誘拐されかけたりしてるじゃないすか。助けるのはいつも自分なんすよ! ぐちぐちと体育座りの格好で家康に愚痴を言い連ねる忠勝の姿は滑稽を通り越して哀れですらある。 幸いにして信長は誰かと戦っていて気付いていないようであるし、奇襲もかけやすい。 不意さえつければこっちにだって勝機はある。家康ファンネルさえ使えれば遠距離戦に持ち込める。 そうなれば元々の性能は貧弱な信長には勝てる。勝てばいいのだ。どんな手を使おうが! 忠勝が汚い戦国最強になってしもうた……と家康が嘆いていたが、忠勝は無視を決め込んだ。 前の話で家康の遺志がどうたらとか言っていたような気がしていたが、こっちの家康は援軍の家康なので何も問題はないのである。 とにかく、決着がついたところで疲労も蓄積したところに乱入ニューカマーすれば多分いけるはず。 残念ではあるがあの金髪には生贄になってもらおう。 さようなら、どこの馬の骨とも知らない誰か。そしてグッバイ、よい宇宙旅行を。 と、信長と戦っている謎の男にエールを送っていたその時であった。 「やめろぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」? スピーカーでも装備しているのか、やたら周囲に響く声と共に突っ込んでくる機体があった。 あの微妙に等身が低く、白を基調としたカラーリングは…… ガンダム? ホンダムなどと揶揄されている忠勝は必然、その元ネタであるあれが何者であるか知っていた。 フリーダムガンダム。やたらごちゃごちゃした砲身が特徴で、砲撃が得意な機体だ。 俊敏であり、等身もそれほど大きくはないことから、アーク製ゲーム出身の自分達には少々苦手な部類のキャラだ。 あんなボイスがあったのか、と感心しつつ、忠勝はフリーダムの行方を見守る。 乱戦になるのは悪くない。信長を倒してくれればそれでよし。そうでなくても信長のダメージは大きい。 より少ない力で倒せるというものだ。 悪役だぞ忠勝! などという声が聞こえてきたが、馬耳東風であった。 しかしフリーダムに攻撃の意志はないらしく、あろうことか説得を始めた。 「やめてください! こんなところで殺しあって、何になるっていうんです!」 ギロリ、と二人の目がフリーダムを向いた。そりゃそうだろう。乱入してきたくせに戦いはやめろなどと言うのだから。 言わば舐めプである。こりゃ宇宙旅行されるのはフリーダムからだな、と忠勝はがっかりした。 フリーダムは信長の恐ろしさを知らないに違いない。問答無用で天井を眺めさせられるあの時間は拷問以外の何物でもない。 さようならフリーダム。こんにちは宇宙旅行。 びっ、と敬礼して早くも死亡を確定させようとしている忠勝に逆らうがごとく、フリーダムは声を張り上げる。 「戦うべき相手は別にいます! 僕達は同じMUGENの仲間じゃないですか! それを……」 「五月蝿いぞ、雑種」 「黙れ、下郎が」 今にも人を殺しそうな……それだけで場を圧倒するほどの凄まじい殺気が溢れる。 あちゃー、と忠勝は目を覆った。あまり知らない金髪はともかく、信長は吐き気がするほど「仲間」とかのワードが嫌いだ。 一応部下や臣下はいるにはいるが、あくまで信長は支配者。対等などでは、断じてない。 地雷踏みまくりなフリーダムはもう塵も残さず殺されるに違いない。南無三。 「貴様がいると耳障りだ――羽虫以下だ。興が削がれた」 「その罪、何よりも重いと知るが良いわ――!」 ものすごいテンプレ展開である。息ピッタリではないか。これでは削りダメージすら期待できそうにない。 ある意味では空気を読んではいるが…… 助けに行かんか忠勝! という声が聞こえたが、無茶ですの一言で終わりにした。 ぶっちゃけこれではオーモーイーガーも已む無しという状況だ。流石に爆破されるのは嫌だ。 「王の財宝――!」 「屍二堕ツル城――!」 「ッ!?」 流石に嫌な予感がしたのか、フリーダムが飛び退く、が間に合うはずもない。遅すぎる。 信長の目からビームが発射され、そのまま爆破か……そう想像した忠勝だったが、 「むぅ!?」 「ぬうっ!?」 何も起こることはなかった。 ガードにかかっていたフリーダムはおろか、技が不発に終わった当人たちもどうなっているのか分からないようであった。 まさか、と忠勝は予感した。 ゲージが足りないのでは? 何しろ先ほどあれだけ激しくぶつかり合っていたのである。ノーゲージになっていても何もおかしくはない。 しかし、MUGENの戦闘ならいざ知らず、ここは普通の空間のはずだ。 技を発動するのにゲージが必要なのか? 忠勝が信長を恐れていたのは、全く制約なしで宇宙旅行できるからだと思っていたからだ。 その前提が崩れたのならば、今の自分でも勝てるのではないか? 腰を浮かしかけて、いやダメだと思い直す。 ゲージが必要であるにしろ、信長が宇宙旅行できるのには変わりない。 これからフリーダムがフルボッコにされるのなら、ゲージは回収……戦国状態! になるはず。 やはり乱入は危険すぎる。こちらも援軍ゲージは溜まっているだろうが、それは信長だって同じ。 ここは静観する……! そんな忠勝の思惑を他所に、当惑したままの二人はフリーダムの反撃を受けることになる。 「不発……? だけど、やるというのなら……やりたくはないけど、僕だって!」 ライフルを構え、そのまま上空から正射。ロクにガードもしていなかった二人は直撃を受け、大きく吹き飛ぶ。 受け身は取った二人だが、ダメージは少なくない。しかもフリーダムは上空にいるため、普通のジャンプ攻撃では届かない。 苛立つ二人を他所に、フリーダムは遠慮なく射撃を続ける。 まるで空襲のごとく撒き散らされるビームの嵐に、なす術もなくガードするしかない二人。 忠勝にとっては不思議な光景だった。金髪は知らないが、あの信長が真正面からの戦いでここまで苦戦するとは。 もしかすると、が大きくなってゆく。もしかすると、勝てるのではないか? ピザマヨッ! の影がちらついて攻勢に出られなかったが、今なら…… 「図に乗るな、小童が!」 そんな忠勝の意志を打ち砕く、信長の唸り声が木霊する。 圧倒的迫力と殺気。直後に取った構えを忠勝は知っていた。 ――援軍カウンター! 戦国BASARAXキャラには『援軍』というものが存在する。 要はストライカーなのだが、レベルに応じてその強さが変わる。 信長の援軍キャラは濃姫と森蘭丸。共に遠距離攻撃を得意とする、信長の従順な臣下だ。 永久からカウンターにまで幅広く使われる援軍システム。初見ではまず当たる。 「お濃! 蘭丸!」 撃ち落とされる! 忠勝は思わずフリーダムを凝視した。 ……が、またもや不発! 唖然としたのは信長だけではない、忠勝もであった。 そんな馬鹿な。 援軍は発動可能でさえあればゲージは関係なしに使えるはず。しかもあの様子を見るに、信長は一回も援軍を使っていなかった。 あの狼狽振りはそうとしか考えられない。 一体どういうことなのだ? まさかこちらの家康も使えないのではと忠勝は危惧したが、家康の声は聞こえている。 ワシはいつでも駆けつけられるぞー、と。 「おい髭! 反撃できんのか!」 「囀るな小童が! ……何ゆえだ、何ゆえ……!」 「くっ、つくづく無能な……!」 そう言う金髪もまるで反撃できていない。フリーダムの射撃はなお続いている。 まるで弱キャラと強キャラの戦いではないか。忠勝が抱いたのはそんな感想だった。 そう思うのも無理はない。何せこの時点での信長は、MUGENにおいては未完成…… 即ち、グレイブシュートと一部の必殺技しか実装されていなかったのだから。 もう片方――ギルガメッシュ――も、原作ならともかく、MUGENではよくあるキャラの一体に過ぎなかった。 ゲージ技はそれなりの強さがあるものの、使い切ってしまったこの状況ではなす術がない。 加えて、フリーダムは性能の良い射撃技を持っている上、空中からの攻撃を得意としている。 言ってしまえばキャラの性能差と、相性。MUGENではよくあることと言ってしまえばそれまでの、しかし絶対的に存在する壁だった。 さらに不幸であったのは……信長も、ギルガメッシュも、そのことを把握していなかったということだ。 共にMUGENでの露出が少なかった二人は存在こそしていたものの、キャラ差を知る機会が極めて少なかったのだ。 そんなことなど知る由もない二人は、ついに強攻策に出た。 いや正確には信長が痺れを切らし、フリーダムに特攻したのだ。 信長の心中は察するに余りある。 一撃技はゲージが足りず、援軍は未実装のお陰で不発。 絶対の君臨者であった信長にとっては、屈辱以外の何物でもなかっただろう。 「余を誰と心得る!」 地面を蹴り、得物を手に真っ直ぐフリーダムへと向かう信長。 「余は――征天第六魔王織田上総之介信長ぞ!」 しかし、その意地も、気迫も空しく。 フリーダムの肩の砲身から放たれたビームが、信長を貫いた。 致命傷であった。 「前に出てこなければ……やられなかったのに……!」 得物を突き出した姿勢のまま、落下してゆく信長。 MUGENでは当たり前すぎる、そして非情にすぎる光景の一つだった。 「貴様……! 何だ……! 何者だ!」 言い放ったのはギルガメッシュだった。 一合しか渡り合わなかったとはいえ、信長は確かな強者の気配があった。あくまで気配だが。 それをいともあっさり退けたフリーダムに対して、新たな敵愾心を抱いたからこそ、ギルガメッシュは問いかけた。 「僕は……僕が、ガンダムだ」 いやなんか違うだろうと内心で突っ込みを入れたのは忠勝だった。 それお前の作品の台詞違うだろうと。 だが実際のところ、フリーダムはフリーダムであって、『ガンダムSEEDのキラ・ヤマト』ではないのである。 中の人などいない。 「おのれ……っ!」 英雄王に逃走の二文字はない。 またもや突っ込んでくるギルガメッシュに、フリーダムが僅かに憂いを帯びた表情を見せる。 全ての砲身を向ける。間違いなく直撃すれば命はなくなるだろう。 「うぐ……っ!?」 だが苦悶の表情に歪んだのはフリーダムの方だった。空中で体勢を崩し、地上へと落下してゆく。 そのフリーダムの足元に張り付くものがあった。 「クク……ハハハハハッ! 言ったであろう、余は、『魔王』である、とッ!」 「お前、どうして……!」 フリーダムの脚部に持ち前の刀を突き刺していたのは信長だった。 「何ゆえ……? 何ゆえ、余が腹を裂かれたくらいで斃れねばならぬかッ!!!」 血を吐き、夥しい量の血液を流しながら、それでも信長は叫んだ。 魔王の矜持。そう、たとえ未完成であろうとも、何が起こるか分からないのがMUGEN。 執念一つで状況を覆すのも、またMUGENの日常であった。 「雑種にしては仕事をしたな」 体勢を崩したフリーダムに対してギルガメッシュが嗤う。 ゲームで言うところのよろめき状態になっているフリーダムにフルコンを叩き込むなど赤子の手を捻るより簡単。 そこからゲージ技に繋げれば、フリーダムも死ぬ。 「……それは、どうかな」 「何?」 そう。それは、邪魔するものがいなかったら、の話だ。 ギルガメッシュの背後を取っていたのは―― 「行けぇ、忠勝! ぶちかましてやれ!」 ファンネルを装備し、援軍に呼んだ家康を肩に乗せた、本田忠勝だった。 + + + 絶好の機会だ、とは思わなかった。 もし援軍が来なかったら。そう考えもした。 しかしそれ以上に、執念を見せた信長の姿が忠勝を動かした。 あっさりと死んだはずの信長。 それが蘇り、あまつさえフリーダムを窮地にまで陥れた。 魔王。その二文字が忠勝の脳裏に蘇り、ここで信長を勝たせるわけにはいかないという気持ちを強くした。 何せ何が起こってもおかしくないMUGENだ。フリーダムを吸収してデビル信長になってもおかしくはない。 そんなことになったら宇宙旅行ではなく次元旅行でさえも実現してしまうだろう。 そうさせるわけにはいかない。何が何でも、ここで信長を仕留めなくてはならなかった。 結果として、無事援軍は発動し、背後ががら空きだった金髪にフルコンを叩き込むことが出来た。 文句なしのKO。ビーム砲撃により体力の殆どの失っていたギルガメッシュは死亡。 信長もその余波を受けて死亡。フリーダムは砲身の何割かを破壊はされたものの、生死に関わる怪我ではなかった。 死ななきゃ安い。意味は違うが、生きているのならそういうことだと忠勝は思った。 「……どうして、僕を助けてくれたんです?」 忠勝は答えた。助けたわけではない。信長を倒したかっただけだ、と。 隠れていたことは当然黙っておいた。汚いぞ忠勝といういつもの家康の声は無視することにした。 勝ってこそ戦国最強なのである。勝てばいい。それが全てだ。 忠勝が汚物になってしもうた……そんな嘆きも当然無視。 とはいえ、忠勝自身は悪を憎む正義の武士である。手段を選ばないだけで。 「そうですか……こうなってしまったのは、不本意ですが」 さもありなんという風に忠勝は頷いた。 「あの、あなたはこれからどうするんです?」 一応の目的を果たした忠勝にとって、当面やることはない。 それよりもフリーダムの怪我が心配だった。仕方がなかったとはいえ、コンボに巻き込んでしまったのだから。 「あ、ああ、僕は心配な……痛っ」 どうも上手く飛べないようだった。羽も何本か折れている。修理が必要だろう。 忠勝はしばらくフリーダムについてゆくことにした。 それにいざとなったら戦うことも辞さない覚悟のある機体だ。味方につけておいて損はないという打算もあった。 「え? 僕はフリーダムなのに不殺キャラじゃないのはどうしてかって? って言われても、僕フリーダムですし」 首を傾げるフリーダムに対し、忠勝はそれ以上の追及を諦めた。元を知っている忠勝にとっては微妙に違和感があったが、 まあこれもMUGENということなのだろう。 「そういえばあなたの名前……というか、機体名を聞いてませんでしたね。なんて言うんですか?」 自己紹介をしていなかったことに今更気付く。 っていうかスパロボ系列だと思われているらしい。無理もない話であるが。 真っ正直に、「違います、戦国BASARAXの本田忠勝です」、と言おうとして、やめた。 芸がない。忠勝は少し茶目っ気があるのだ。戦いに手段は選ばないが。 少し考えて冗談交じりにこう言ってみたのだった。 俺が、ホンダムだ。と。 【織田信長@戦国BASARA 死亡】 【ギルガメッシュ@Fate/hollowatraxia 死亡】 【滋賀/琵琶湖上空/1日目/深夜】 【フリーダムガンダム@機動戦士ガンダムSEED】 [状態]:砲身を何割か破壊された。どの武装がまだ使えるかはお任せ [服装]: [装備]:キラ・ヤマト(のボイスパッチ) [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品 [思考]殺し合い否定派。でも向かってくるなら戦う 1:とりあえず修理が優先か 2:僕がガンダムだ 【本多忠勝@戦国BASARA】 [状態]:健康 [服装]: [装備]:家康&ファンネル [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品 [思考]戦国最強は正義の道を歩む。ただし手段は選ばない 1:フリーダムさんを修理できるところまで連れて行こう 2:俺がホンダムだ 【その他】 ヴィマーナ@Fate/zero、ラケーテンハンマー@リリカルなのは、は行方不明。 この近辺のどこかに落ちているか攻撃により破壊されたかもしれません。
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/1094.html
幕張メッセの内部で机の上に立つ女子高生と何人かが彼女を囲むように立っていた。 そう、幕張メッセにて神の軍団は集結していた。保坂と692を除いては。 メンバーが揃っていないことを不満に思ったのかハルヒは文句を言う 「ねぇ、保坂と692がいないんだけど。光秀、アンタは692と一緒だったんじゃないの?」 光秀と呼ばれた大鎌を二つ背負ったロン毛の男が答える。 「一緒だったんですけど、692さんは『6/を殺してから幕張向かう』と言って私と別れました。」 「…まぁいいわ。まだ来ないってことは保坂や692はどっかでくたばってんでしょ。もう放っておきなさい。」 ハルヒは不満げに地団太を始めた。 「あぁ…もうイラつくわ…何だか変な軍隊が邪魔をしてきたし(もう全滅しているが)。それにオルトロス!!テュポーンはまだ来ないの?」 オルトロスと呼ばれたタコが申し訳なさそうに返事をする。 「はぁ…確かに大先生は来ると言ってたんですよ…(遅いなぁ…テュポーン先生)」 そしてハルヒと同じくらいの年齢のツインテールの女子高生がハルヒに質問する。 「どうしますか…?もう、あいつらもここの近くに来てますし…メンバーが足りないとはいえそろそろ動いたほうがいいのでは?」 「そうね…そろそろ動かないとね…ウーロンは囮になって不信者どもをここに追い込んで、それを私達が殺す。それでいいわよね?」 その発言に対し、かがみが意見を言う。 「すみません。私はどうしても殺したい奴がいるんです?私だけ別行動というのはいけませんか?」 「別に構わないわ。この唯一神HALの力があれば誰だってちょちょいのちょいよ!!」 「柊さん。ちょっといいですか?」 光秀がかがみに声をかける 「私も柊さんと同行してもよろしいでしょうか?」 「何でよ?」 光秀はかがみの耳元で小さい声で囁いた。 「退屈は嫌いなんですよ。」 「ふぅんまぁ別にいいけど?」 こうしてかがみと光秀は幕張メッセを出発した。 「さあてウーロンも行ってきなさい。あいつらに見つかったらここに追い込むのよ?」 「わ…わかりましたっ!」 ウーロンは急ぐように、幕張メッセを飛び出した。 「けひゃひゃひゃ♪踊れ…踊れ…神の手の中で踊りなさい愚民どもっ!!」 ハルヒの策略がついに動き出す… 【二日目・3時頃/幕張メッセ外】 【柊かがみ@らき☆すた】 [状態]腐れ外道 [装備]エクスカリバー、その他色々 [道具]色々 [思考] 1、こなたと6/を自分のものにするためならなんでもする 2、明智光秀と行動する 【明智光秀@戦国BASARA】 [状態]変態殺人狂 [装備]大鎌×2 [道具]不明 [思考] 1、殺しを楽しむ 2、柊かがみと行動する 【ウーロン@ドラゴンボール】 [状態]健康 [装備]なし [道具]不明 [思考] 1、こなた達に見つかったら幕張メッセに誘い込む 2、どうしてもピンチになったら『神の軍団』を見捨ててまでも逃げる 【二日目・3時頃/幕張メッセ内部】 【涼宮ハルヒ@ハルヒシリーズ】 [状態]神(笑) [装備]不明 [道具]不明 [思考] 1、こなた達不信者に神罰を与える 2、自分の部下は除いて、参加者と主催者は全員抹殺し、新世界を作る 3、自分こそ唯一神!! ※遊戯と同等のチート力を持ちます ※神人は自由自在に出せるようです 【オルトロス@FFシリーズ】 [状態]健康 [装備]不明 [道具]不明 [思考] 1、ハルヒに従う 2、ウーロンに誘い込まれた参加者を殺す 3、テュポーン先生はやく来ないかなぁ
https://w.atwiki.jp/sen-d/pages/319.html
武将名 まつながひさひで 下克上の具現者 ss松永久秀 三好家重臣。将軍暗殺や東大寺大仏殿焼失の首謀者として悪名を轟かせる一方、茶道や連歌に通じた教養人でもあった。大名として独立した後は、織田信長に従うも謀反を起こす。籠城戦の末、天守閣で名器「平蜘蛛茶釜」とともに、日本初といわれる爆死を遂げた。「平蜘蛛が欲しければ. 地獄まで共をせよ……!」 出身地 山城国 コスト 2.5 兵種 槍足軽 能力 武力8 統率9 特技 気合 計略 平蜘蛛の釜 自城前にいる敵に炎によるダメージを与える。ダメージは互いの統率力で上下する。ただし発動後、自身は撤退する。この計略は自城でのみ使用できる。 必要士気3 Illustration 藤田和日郎 「うしおととら」等で知られる藤田和日朗氏による戦国数寄。 特にモデルがなく松永久秀として描いている為か、他のSSに比べ違和感が少なくなってる。 後、他のSSとの違いとして、武力と統率力と計略が据え置きである事が上げられる。 SRとの違いとしては、兵種が鉄砲隊→槍足軽に、特技が伏兵・制圧・魅力→気合と変更されており SRの自分自身とは違った運用を求められる事になる。 計略は鉄砲隊の時と同じく自城前の敵を吹き飛ばす自爆系ダメージ計略。 使用条件や使う状況の見極めが非常に難しい計略だが、コスト2.5を削るに値する威力を発揮する。 要検証だが、確定ダメージが保証されている様で、高統率力でも一定のダメージがある模様。 具体的には兵力100%で統率力4程度の武将までは確殺出来る。(ver1.01現在) 高い火力を実現するが、効果範囲が割と狭いことや、家宝で兵力アップされたりしている状態での兵力MAX武将は 確殺出来ない場合もあるので過信は禁物。 鉄砲隊の時は伏兵解除されるまでは戦闘に参加できなかったが、 槍足軽になり、伏兵が削除され気合持ちになったことで、前線での活躍が期待される。 撤退→復活→油断した敵軍が自城に殺到→まとめて吹き飛ばす→カウンターなどの強引な戦法も可能。 他家での2.5槍足軽は自身含めSS金狼流アキラとSR長野業正しかおらず、どれもレアリティが高く、住み分けもされている。
https://w.atwiki.jp/onjyakyujoshi/pages/82.html
【名前】松永朱鈴 【容姿】赤のロングポニテ 169cm Dカップ 【所属】広島 【能力】右右 1EFBDED 外、三 【性格】小悪魔 【その他】可愛いが も う す ぐ 30 歳
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/3054.html
【作品名】Ever17 -the out of infinity- 【ジャンル】恋愛アドベンチャーゲーム 【名前】松永沙羅 【属性】ヒロイン 【年齢】16歳と3ヶ月と16日以上 【長所】ハッキング能力 【短所】味覚とギャグセンス 【備考1】 生年月日は2018年1月21日もう1人の主人公ホクトの双子の妹 【備考2】 2034年5月1日に事故を再現した事件に巻き込まれる その時点で年齢は16歳と3ヶ月と10日 事件が解決したのが同年の5月7日なので 最終的な年齢は16歳と3ヶ月と16日以上となる vol.6
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2373.html
膨らみと呼ぶにはささやかすぎる胸をやわやわと揉むように撫で、その肌のきめ細かさを愛でる。 くすぐったさが勝るのか、細腰をよじって逃れようとする様は猫そのものだ。 まだ閨術を教わった気配はないのに(そもそもこうして男の前に肌をさらしている意味も知らない様子なのに) 男を誘うすべを知っているようだ。松永はくつりと喉の奥で笑った。 「まつ、なが・さま、ぁ…?」 混乱から、不安げな声で帰蝶は松永の手を止めようともがく。 傷をつけないようにその手を取って口づけると、松永は優しく優しく囁く。 「やはり、卿は病にかかっているやもしれないな」 「…っぁっ、ぁん」 脇腹をなで上げ、胸の頂をつまむ。 ぎゅうと押しつぶすように力を込めれば、刺激が強すぎるのか骨細の体は雷に打たれたようにびくりと揺れた。 「体がおかしいとは思わないかね?」 「はぁっ…はぁっ…ぁぁ」 こくこくと大きく首を縦に振るたび、細い髪の毛がひらひらと踊った。 固くとがった乳首を解放し、掬いあげるように優しく撫でてやると、帰蝶はほっと息をついた。 少し無体をしすぎたかと、松永は帰蝶を膝に抱き上げた。 するりと帰蝶に絡みついていた着物が腕から抜けて、細い二の腕があらわになる。 ぐったりとのけぞった首が艶めかしくも白いので、惹かれるままに口に含んだ。 「ひぁっ!?」 なめ上げ、歯をたて、思うさま味わう。 ぞくぞくという震えの他に、しゃくりあげるような泣き声が重なって松永は動きを止めた。 帰蝶は漆の瞳を潤ませて、ほろほろと涙をこぼしている。 「何を嘆くのかね?蝮の姫よ」 「だって…松永さまは、私を食べてしまわれるのでしょう?」 その言葉の意味合いであれば、正しく松永は帰蝶を食べつくすつもりであるが。 この怯えの意味合いが違うことを、やはり正しく松永は理解していた。 「私が喰らうは卿の身の内の病のみ」 「…?」 「その熱も、疼きも、私に委ねればすべてとりさってあげよう」 「…食べたり、しない?」 先ほどの甘噛みを捕食と勘違いしたらしい。 松永は自信が薄気味悪くなるほどやさしい笑みを浮かべて幼子の髪をなでた。 「私が卿を害することは、天地が裂けようともあるまいよ」 そう、害するつもりなどない。 ただ、優しく蹂躙するだけだ。 そんな内心の声など聞こえぬ帰蝶は、場違いにも安堵の笑みを見せた。 優しい父親の友人に、間違いなどないと信じ切っている。 松永×幼濃姫5
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2375.html
松永の指は繊細に、しかし依然無遠慮にぐりぐりと帰蝶の中でうごめいている。 (いや、名器名器。よく締め付けて絡むことだ) 肉壁の感触を楽しんでいた松永だったが、ぷくりと愛らしく熟れた豆に目をとめた。 幼さゆえか処女ゆえか、恥ずかしげに埋まっているそれを空いた左手でゆっくりと押しつぶす。 「ひぁっ!?」 快感に逃げようとする体を、足を抑えて固めてから口を近づけた。 口に含めばほのかに雌の匂いがして、よく回る銘酒のように松永を酔わせた。 舌先で転がしてやれば、中を探っていた松永の指をきゅうと入口が締め付けた。 反応の良さに思わず笑みがこぼれる。 指を引き抜くと、ひくんと秘所が反応した。 「…ぁっ」 帰蝶から洩れた声が思いがけずねだるような甘さを含んでいたので、 松永はずいと帰蝶の顔を覗き込んだ。 とろりと酔ったように焦点の合わない眼で松永を見上げながら、帰蝶は首をかしげた。 「まつなが、さま、」 「なんだね?」 「体が、おかしくて…」 帰蝶は戸惑っていた。 薬のせいではあるが、体の内側からむず痒い様な熱い様な何かがせりあがって不愉快なのに、 松永の指が中を這いまわっている間はそれが一切なくなるのだ。 こうして指を引き抜かれた今はまた切なくてむず痒くて仕方がない。 味わったことのない焦燥に、幼い体は我慢というものを知らなかった。 「もっと…もっと、して、下さい…」 その舌足らずなおねだりは、無邪気を形にしたような愛らしい唇から発せられたのだ。 女と呼ぶには幼い体はくたりとだらしなく男の前にさらされて、己のしていることの意味さえ理解できていない。 松永×幼濃姫7
https://w.atwiki.jp/sengoku-oomp/pages/170.html
レア度S レア度A レア度B 武将名 武将名 設置施設 獲得地域 武将名 設置施設 獲得地域 松永久秀 内藤宗勝 兵糧庫(参) なし 山口六郎四郎 水田(弐) 限定ガチャ 岡国高 鍛冶屋(弐) 限定ガチャ 松永久通 兵舎(参) なし 奥田忠高 鉄砲砦(弐) 限定ガチャ 結城忠正 金庫(弐) 限定ガチャ
https://w.atwiki.jp/taronja/pages/498.html
松永一慶は三菱水島FC所属のFW 基本情報 国籍 日本 名前 マツナガ カズヨシ 生年月日 1977年11月13日 出身地 大分県中津市 身長 190cm 体重 89kg ポジション FW 背番号 14 所属クラブ 1993年 - 1995年 中津工業高校 1996年 - 1999年 サンフレッチェ広島 2000年 アビスパ福岡 2001年 プロフェソール宮崎 2002年 ジュロンFC 2002年 プロフェソール宮崎 2003年 - 2004年 栃木SC 2005年 アローズ北陸 2006年 バンディオンセ神戸 2007年 - 現 在 三菱水島FC 個人成績 シーズン クラブ 番号 リーグ リーグ リーグカップ オープンカップ 通算 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 1996 広島 J 0 0 0 0 0 0 0 0 1997 29 3 1 0 0 2 2 5 3 1998 23 8 1 1 0 0 0 9 1 1999 20 J1 0 0 0 0 0 0 0 0 2000 福岡 27 3 2 2 1 0 0 5 3 2001 宮崎 30 九州 - - 2002 ジュロン Sリーグ 宮崎 30 JFL 12 2 - 2 0 14 2 2003 栃木 23 29 9 - 1 1 30 10 2004 19 5 - 1 0 20 5 2005 北陸 20 2 0 - 0 0 2 0 2006 B神戸 11 関西1部 7 3 - 0 0 7 3 2007 三菱水島 29 JFL 14 1 - 0 0 14 1 2008 14 18 2 - - 18 2 通算 日本 J1 14 4 3 1 2 2 19 7 日本 JFL 94 19 - 4 1 98 20 日本 関西1部 7 3 - 0 0 7 3 日本 九州 - シンガポール Sリーグ 総通算